Need to boost quickly - choose a stunnin…
メメントモリ(メメモリ)のケルベロスの評価と入手方法、おすすめルーンやパーティー編成、専用装備、研磨で特化、育成すべきステータスをまとめています。ケルベロス対策も紹介していますので、攻略情報を探している方は参考にしてください。
ケルベロスの評価とステータス
フェンリルの妹である「ケルベロス」が2023年1月17日(火)に実装。TVCMでもお披露目されていて1か月を経たずに1000万再生に届こうかというほどの人気です。CMでラメントを聴いたり、キャラクターを見て始めたという方もかなり多いのではないでしょうか。
光属性三人目のウォーリアタイプ。ステータスはスピード以外同属性のナターシャとほぼ同じ。攻撃回数が多く、残HP割合による即時キルや2周目限定ではありますが、スキル発動前に残っているデバフ系をリセットできる優秀なアタッカーです。
スピードが全体4位とかなり高く、もちろんフェンリルと並べての運用も容易です。
![]() |
属性:光 | |
タイプ:ウォーリア | ||
CV:斉藤朱夏 | ||
腕力:1位/31位 (物防&命中) |
技力:18位/31位 (回避&クリ発生) |
HP:20位/31位 (4,843,190) |
魔力:15位/31位 (魔防&弱体命中) |
耐久力:20位/31位 (HP&クリ被発生) |
スピード:4位/31位 (3363) |
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アクティブスキル1:雷啼の爪
攻撃回数と腕力判定によるデバフ効果が優秀なスキル。腕力の基礎値は全キャラ1位で、攻撃回数の多さから追撃を入れやすくデバフも広めやすいバトルリーグではかなり計算の立つ効果です。アルカナの腕力強化が発動するトロポン、オリヴィエ、プリマヴェーラ、ナターシャには通らない可能性があることには注意(実質警戒するのは同じく腕力競争を持つナターシャくらいではあるが)。
メインクエストや無窮の塔では通用しづらいデバフですが、レアリティ、レベル差がついていなければ腕力の基礎値が低く、2ターン以内に倒しておきたい全体攻撃持ちのニーナや、フレイシアなどの先手撃破を狙えるくらいの性能はあります。
デバフが通っても火力が伸びるのは物理攻撃のみで、持続は1ターン。付与した後にその対象となった敵に動かれるとデバフが解除されるので、火力計算に入れる際は行動順を確認しておく必要があります。
スキル | 効果 | 解放Lv |
---|---|---|
![]() CT:4 |
Lv1 ランダムな敵に3回攻撃力×350%の物理攻撃。 さらに対象の腕力が自身よりも低い場合、1ターンの間物理防御力を50%減少。 |
初期 |
Lv2 ランダムな敵に6回攻撃力×350%の物理攻撃。 さらに対象の腕力が自身よりも低い場合、1ターンの間物理防御力を50%減少。 |
Lv81 (SR) |
|
Lv3 ランダムな敵に6回攻撃力×480%の物理攻撃。 さらに対象の腕力が自身よりも低い場合、1ターンの間物理防御力を50%減少。 |
Lv161 (UR相当) |
|
Lv4 | – |
アクティブスキル2:タルタロスの雷
単体攻撃後の残HPを対象にした割合キルを持つスキル。HPミリのお供的な相手に発動してしまうともったいないので運用するなら火力計算はしっかりと。
時空の洞窟では登場済でキャラクタースキルとしては初登場。自身の攻撃力が高いので判定の幅も広く、ステータス面での特徴とシナジーがある優秀なスキル。攻撃力の15倍ものHP値が即死ゾーンになるため発動条件は実質敵のHPが15%以下のみ。また、時空の洞窟と同じくシールド、バリア、ダメージ無効、不死身だろうと問答無用で落としてくれる。
スキル | 効果 | 解放Lv |
---|---|---|
![]() CT:4 |
Lv1 HP割合が最も低い敵に3回攻撃力×380%物理攻撃。 |
Lv11 (SR) |
Lv2 HP割合が最も低い敵に3回攻撃力×380%物理攻撃。 さらにターゲットの残HPが15%以下かつ自身の攻撃力の1500%以下の場合、即時戦闘不能にする。 |
Lv21 (SR) |
|
Lv3 HP割合が最も低い敵に5回攻撃力×380%物理攻撃。 さらにターゲットの残HPが15%以下かつ自身の攻撃力の1500%以下の場合、即時戦闘不能にする。 |
Lv101 (SR+~) |
|
Lv4 HPが最も低い敵に5回攻撃力×480%物理攻撃。 さらにターゲットの残HPが15%以下かつ自身の攻撃力の1500%以下の場合、即時戦闘不能にする。 |
Lv181 (UR+~) |
パッシブスキル1:魔法の言葉
敵の通常攻撃でつけられたデバフや、スキル短縮でつけられたデバフを解除してからケルベロス自身が攻撃できるようになるスキル。
2周目限定とはいえ、デバフを無視できるのは大きな強み。ただし、4ターン目の開始時発動なので、4~5ターン目に先手を取られてつけられた気絶や沈黙を解除して殴る、なんて芸当は流石にできない。
スキル | 効果 | 解放Lv |
---|---|---|
![]() |
Lv1 4ターン目開始時、自身の弱体効果を2つ解除する。 |
Lv41 (SR) |
Lv2 4ターン目開始時、自身の弱体効果を全て解除する。 |
Lv121 (SSR~) |
|
Lv3 4ターン目開始時、自身の弱体効果を全て解除する。 スキル発動前に自身が弱体効果を付帯していなかった場合、自身に2ターンの間弱体無効状態を付与する。 |
Lv201 (LR~) |
|
Lv4 | – |
パッシブスキル2:制御不能の力
シンプルに攻撃力を伸ばしてくれる強力なスキル。係数も比較的早く40%まで伸ばせるので中盤以降もとても頼りなります。
要検証ですが、アクティスキル1の”雷啼の爪”の対象になっているので攻撃力15倍以内のHPはほぼほぼ即死ゾーンです。
スキル | 効果 | 解放Lv |
---|---|---|
![]() |
Lv1 自身の攻撃力が20%増加する(解除不可)。 |
Lv61 (SR) |
Lv2 自身の攻撃力が40%増加する(解除不可)。 |
Lv141 (SSR+~) |
|
Lv3 自身の攻撃力が40%増加する(解除不可)。 さらに自身のクリティカル確率が20%増加する。 |
Lv221 (LR~) |
|
Lv4 | – |
強い点
残HP割合キルが強力なアタッカー。光属性ゆえに属性ボーナスを狙う編成の幅も広く、検証次第ではケルベロスがいないと攻略難度が大幅に上がる(逆にケルベロスがいると今までよりも遥かにレベリングボーダーが下がる)クエストが出てくる可能性すらありそうです。
2ターン目でほぼ1体落とせる計算が立つので、運は絡むものの落とす相手を多少調整できるように雑魚散らし要員と組ませて運用していきましょう。
弱い点
弱体効果解除がありますが生存力は低め(HP19位だがこの辺りからはほぼ最下層組)。ケルベロスよりスピード上位には「コルディ」や「ソーニャ」など侮れないアタッカーもおり、回避も彼女らの方がお手の物。先手を取られて落とされないようにレアリティ、装備はしっかり強化してあげたいところです。
また、デメリットというほどではないものの、2ターン目が高火力全体攻撃のコルディやフローレンスらと使用感が異なる点には注意。
メメントモリTVCM
【メメントモリ】TVCM「メメントモリ、しませんか。」篇
パーティー編成と相性の良いキャラ
1ターン目の(物理)デバフを狙うか、2ターン目の割合キルをメインに狙うかでルーン含めた装備が異なってきます。現状ではデバフを活かせば結果として2ターン目の割合キルも活きるという場面の方が多いと思われるのでデバフ付与狙いで。
デバフの短さは全員先に行動する、相手の初手コルディ程度は回避を上げて見逃すくらいの気持ちで目を瞑れるとしても、最大の難点はメインクエストや無窮の塔でほぼ機能しないこと。
パーティー編成 | ||||
---|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
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推奨行動順と基礎スピード値 | ||||
※1 2888 |
3 3562 |
不問 3268 |
不問 3328 |
2 3363 |
※1、マーリン先頭が最も効率的です(マーリンのパッシブが両隣まで強化できたらケルベロスとのサンドに)。スピードのルーンLv9を4つ確保できる場合はそちらを狙うのがおすすめです。コルディとマーリン併用はどれだけリソースを割いたとしても乱数の影響で確定行動順にならないので運は絡みます。
フローレンスの方が必要なスピードのルーンは少なくなり、1ターン目の火力期待値も上ですが、2ターン目の雑魚散らし力が下がります。また、コルディ(フローレンス)とケルベロス共に攻撃力が高いため、マーリンのスキルが思わぬ方に飛んでいかないように要調整。
■スピードのルーン強化値一覧表
Lv1 10 |
Lv2 18 |
Lv3 33 |
Lv4 53 |
Lv5 80 |
Lv6 110 |
Lv7 150 |
Lv8 195 |
Lv9 240 |
ケルベロスの育成方針、おすすめルーン
光属性ということもあり、強化したくてもできない状況以外は優先的に育成リソースを注ぎ込んで問題ありません。レアリティを度外視した場合、同じアタッカー枠であるコルディ、フローレンスと比べると一歩下げるくらい。
■高レベルルーンのおすすめ
腕力 | デバフ付与条件の拡張+攻撃力アップ。腕力を伸ばしていることのあるフローレンス等やアルカナによる強化以外のキャラに対しては有効。 |
スピード | 主にバトルリーグのプリヴェーラ+高火力アタッカー編成対策。スピードのルーン積み競争にはなるが、強化状況が並んでいる相手には1ターン目のデバフが通りやすいので積む価値は高い。 |
物魔防御貫通 | アムレートやバトルリーグのモーザなど明らかに硬いキャラクターに対しては適宜付け替えておきたい。メインクエストではスピードよりも優先。 |
攻撃力 | シンプルに強力。バトルリーグでは別の高火力アタッカーに譲ったほうが期待値が高い。 |
クリティカル | 出せれば強いが狙うならほかのキャラクターの方が恩恵が大きい。リセマラ後にメインアタッカーに据えるなら。 |
ケルベロス対策
敵として出てくるのは17章ボスが初。攻撃回数が多い上に超火力に設定されているので1ターン目に行動させるだけでパーティー半壊の危機となります。幸い1ターン目には気絶や沈黙など弱体効果が通るため、1ターン目を封じて2ターン以内に倒すか攻撃が集中できる(する)よう編成を組み替える必要あり。
ステータスが互角なら2周目の前に落とす
ステータスがほぼ互角な条件下では、スキル2周目を回させる前に落とすか、攻撃が他に散ってもケルベロス以外は落とせているくらいまでは火力を担保しておきたいところ。
【■メメントモリ攻略情報まとめ】
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アクティブスキル2の”HP割合が最も低い敵”の対象にはフローレンスが刺さりづらそう。
パッシブスキルの弱体化の解除が4ターン目開始時というのは遅い気がする。
コメントありがとうございます!メメントモリ関連初なのでとても嬉しいです。。
おかげでフレーバーテキストのミスにも気づけました。。ありがとうございます
ランダム攻撃が主流な今はすべてはそこで殴られる対象次第かなと考えていました。1ターン目にこちらが殴った後にドレインされると火力の高さもあってたしかに刺さらないかもですね。。
弱体解除まさにですね。。そもそも2周目までもたないです、、、ってパターンが多いですよね
実質、2ターン弱体無効を活かしてくれってことなのかなと。。